永井 幸寿代表弁護士
こんにちは、弁護士の永井幸寿(ながいこうじゅ)と申します。
当事務所は、医療事故や労働問題をはじめ、交通事故、企業法務や刑事事件などあらゆる種類の法律問題を扱っています。
特に医療事故や労働事件は、医師側か患者側か、使用者側か労働者側かと取扱が専門化されることが多いのですが、当事務所は医師側も患者側も、使用者側も労働者側も扱っています。
また、セミナーや、書籍の出版、大学での講義などの外、永井は平成7年の阪神・淡路大震災で事務所が全壊して以降、被災者支援のための法的サービスの提供や立法活動などを行っています。
人は色々な問題を抱えることがあります。これが法律の問題なのかどうか、どこに行って相談すればよいのかさえわからないこともあります。このような場合、ストレスによって仕事が手に付かなくなったり、夜眠れなくなったりすることもあります。
そのようなとき、一度当事務所においでいただいて、問題を解決する方法があるのかどうか、あるとすればどうやって解決するのか、私たちと一緒に考えてみませんか。あなたにとって、最善の解決の方法が見つかるかも知れません。
プロフィール
現在 | アンサー法律事務所所長 公益財団法人永井記念薬学国際交流財団評議員 日本赤十字看護大学非常勤講師 独立行政法人福井大学非常勤講師 医療法人KFCG監事 社会福祉法人光朔会監事 社会福祉法人St.michael's評議員 社会福祉法人慶明会評議員 関西学院大学災害復興制度研究所研究員 |
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出身 | 東京都世田谷区 |
主な取扱業務 | 医療、介護、労働、交通事故、債務整理、破産、離婚、遺言、相続、刑事、顧問契約、企業法務、人事、労務、事業承継など |
趣味 | クラシック音楽・オペラ・オペレッタ、江戸落語、クッキー(愛犬)、阿波踊り、晩酌 |
経歴
1979年 (昭和54年) |
早稲田大学法学部卒 |
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1987年 (昭和62年) |
司法試験合格 |
1988年 (昭和63年) |
司法修習生(第42期) |
1990年 (平成2年) |
弁護士登録 |
2002年 (平成14年) |
兵庫県弁護士会副会長 |
2007年 (平成19年) |
日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 |
2008年 (平成20年) |
日本災害復興学会理事 |
2011年 (平成23年) |
日本弁護士連合会東日本大震災及び原子力発電所事故等対策本部副本部長 |
2017年 (平成29年) |
衆議院憲法審査会で「緊急事態条項」の創設について参考人として意見陳述 |
著書
「誰でもわかる債権の回収と保全の手引き」新日本法規出版(共著) |
「こんなときどうする 会社の法務Q&A」第一法規出版(共著) |
「こんなときどうする 会社役員の法務Q&A」第一法規出版(共著) |
「好意同乗に関する判例の研究」交通春秋社(共著) |
「総合診療専門医マニュアル」南江堂(共著) |
「災害看護」メディカ出版(共著) |
「災害看護」ヌーヴェルヒロカワ(共著) |
「トリアージ」荘道社(共著) |
「Q&A災害と相続の法律相談」商事法務(共著) |
「避難所の立ち上げから管理運営」荘道社(共著) |
「復興まちづくりと法」三省堂(共著) |
「災害対策マニュアル」商事法務(共著) |
「災害救助法徹底活用」クリエイツかもがわ(共著) |
「3.11大震災の記録」災害対応セミナー実行委員会(共著) |
「震災10年と災害列島」クリエイツかもがわ(共著) |
「世界と日本の災害復興ガイド」クリエイツかもがわ(共著) |
「論 被災からの再生」関西学院大学災害復興制度研究所(共著) |
「災害対応ハンドブック」法律文化社(共著) |
「憲法に緊急事態条項は必要か」岩波書店 |
「緊急事態条項の何が問題か」岩波書店(共著) |
「よくわかる緊急事態条項Q&A」明石書店 |
「緊急事態条項」のために憲法を変えるのか(共著)かもがわ出版 |
災害看護 学研(共著) |
災害看護・国際看護学 医学書院(共著) |
災害看護 南山堂(共著) |
Q&A大災害被災者支援の経験から東方出版(共著) |
論文
「NBL」「自由と正義」などに掲載多数。 |
講演・セミナー
「契約書作成セミナー」、「医療事故と病院の責任」、「病院のBCP(事業継続計画)」、「事業者のクレーム対策」、「相続と法律問題」、「高齢者と法律問題」、「セクハラパワハラ講座」、「いじめと人権」「裁判員制度」など多数。 |
谷宮 由和弁護士
こんにちは。弁護士の谷宮由和と申します。自由の「由」に、平和の「和」です。弁護士にぴったりな名付けをしてくれた両親に感謝しています。
「もう、大丈夫。」「安心した。」
私に依頼を下さった方が、皆様そのような気持ちになっていただきたいと思い、これを信条として弁護士を続けています。
弁護士を必要とする状況は、人により、事案により、様々ですが、「不安な状態を解消したい」「早く安心したい」との思いで依頼を下さる方がほとんどではないかと思います。
不安な状況の中に、安心という名の明かりを灯すことができるように、皆様の不安を少しでも解消することができるように、日々、研鑽して参ります。
プロフィール
出身 | 大阪府 |
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主な取扱業務 | 医療、介護、労働、交通事故、債務整理、破産、離婚、遺言、相続、刑事、顧問契約、企業法務、人事、労務、事業承継など |
趣味 | 水泳、読書、絵画鑑賞 |
経歴
2002年 (平成14年) |
大阪市立大学法学部卒業 |
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2005年 (平成17年) |
旧司法試験最終合格 |
2006年 (平成18年) |
司法修習開始(旧60期) |
2007年 (平成19年) |
弁護士登録、大阪弁護士会に所属 |
2009年 (平成21年) |
兵庫県弁護士会に登録替え、アンサー法律事務所入所 |
2014年 (平成26年) |
兵庫県弁護士協同組合理事に就任 |
2018年 (平成30年) |
兵庫県弁護士協同組合常務理事に就任 |
著書
Q&A震災と相続の法律相談(2012年商事法務 共著) |
論文
「NBL」「自由と正義」などに掲載多数。 |
講演
社団法人日本能率協会「契約の基本と契約書作成」実務基本コース(2011年~2018年) |
神戸市立須磨翔風高等学校、神戸市立大原中学校、神戸海星女子学院ほか、多数の学校で出張授業を実施。 |
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